2022年 12月 の投稿一覧
クリスマスデコレーション
こんにちは。院長の山本です。
年内も残りわずかですね。
年越しの準備はいかがですか。
日増しに寒くなっています。
師走の忙しさを前に
くれぐれもお体を大切になさってください。
当院でも季節を感じて楽しんでいただけるよう、
クリスマスの飾り付けをしました。
小さな動物たちがサンタの衣装を身にまとい、
患者様のお出迎えをしてくれています。
今回の飾り付けのポイントとして、
なかなか気がつけない癒しのスポットがあります。
それが、写真にもあるこの後ろ姿です。
正面からの顔もとってもかわいいのですが、
この後ろ姿に密かに癒されながら働いています。
リクエストを頂ければお見せ出来ますので、
ぜひお声がけくださいね。
最後となりますが、
本年も大変お世話になりました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
新年にお目にかかれますことを心待ちにしております。
山本歯科医院
〒431-0424 静岡県湖西市新所原3-3-26
TEL:053-577-3888
URL:http://kosai-yamamotodc.com/
Googleマップ:https://g.page/yamamoto-shika-iin?gm
「何気ない習慣」が「歯並びを悪くする」?
こんにちは。院長の 山本です。
日増しに寒さが身にしみる12月。
「師走」ともいわれるように、
年末年始の準備に追われている方が
多い季節でもありますね。
そうした忙しいときには、
ついつい眉間にシワが寄ったり、
貧乏ゆすりをしてしまったり、
人に言われるまで気づかないような
クセや習慣ができている方もいらっしゃいます。
クセや習慣の多くは些細なものですが、
実はそれらが繰り返されることで
歯並びの良し悪しに影響してしまう
ものもあります。
◆「爪を噛む」や「頬杖」は要注意
では実際に、どのようなクセや習慣が
歯並びに悪影響を及ぼすのでしょうか。
たとえば、「爪を噛む」というクセ。
爪を噛むと、前歯に対して、
押したり引っ掛けたりするような
「不自然な力」が加わります。
これによって生じるのが
「出っ歯」や「すきっ歯」、
前歯が噛みあわない「開咬(かいこう)」
といった歯並びです。
同じく「頬杖」も、あごに対して
普段とは違う力が加えられるため、
あごの形や歯並びが歪み、
さらには顎関節症を引き起こしてしまう
恐れがあります。
◆他にも「こんなこと」が悪影響に!?
・「歯ぎしり」や「食いしばり」
・唇を巻き込むように噛む、舐める
・お口ポカン(口呼吸)
・上の前歯に舌を押しつける
特に近年は、
長時間スマートフォンを見る方が多いので、
そのときの姿勢に要注意です。
スマートフォンの使用中は
「猫背」になりやすいため、
頭が身体より前に出やすくなります。
すると、重心のバランスを取ろうとして
下あごが後ろに引っ張られ、
お口がポカンと開きがちになってしまいます。
どれもちょっとしたことですが
あごの形や歯並びに
悪影響を及ぼす可能性があります。
さらに、起きているときの習慣だけでなく
寝ているときの状態もお口に影響します。
たとえば、
「横向き」や「うつ伏せ」で寝てしまうと、
並んだ歯に対して押しつぶす力が働くので
こちらも注意が必要です。
◆自分で直せないクセは相談しよう
今回ご紹介したような
クセや習慣に心当たりがある方は、
できるだけ「それらを行わない」または、
「直す工夫」をしていくことが大切です。
たとえば、周囲の人に
「○○をしていたら教えて」と、
お願いするのも方法のひとつです。
また、机やパソコンといった
目のつくところに
「○○をしない」というメモを貼るなど、
自分だけにわかる目印を作るのも
おすすめです。
しかし、なかには
自分では改善することが難しい
クセや習慣も存在します。
対処法はさまざまですので、
今回ご紹介したようなお口に悪影響のある
クセや習慣にお悩みの際は、
ご自身だけで解決しようとせずに、
迷わず歯科医院にご相談してください。
山本歯科医院
〒431-0424 静岡県湖西市新所原3-3-26
TEL:053-577-3888
URL:http://kosai-yamamotodc.com/
Googleマップ:https://g.page/yamamoto-shika-iin?gm
患者様からのプレゼントと嬉しいご報告
湖西市の歯医者、山本歯科医院のブログページです。
12月に入りました。今年もあと1か月をきりました。
withコロナの1年、集団ワクチン接種など、初めて経験することもありました…。
みなさまは、どのような1年を過ごされたでしょうか?
今年も、患者様の廣田さんが、サンタクロースを作ってきてくれました。
受付横に飾ってあります。とてもかわいいので、ぜひご覧ください。
絵手紙を通して、感謝の気持ちの大切さを伝えてくださっている患者様が、ステキな賞をいただいたとのこと。
この報告にこちらも幸せな気持ちになりました。写真は、受賞でいただいた記念品だそうです。
下の写真は、以前から医院に飾らせていただいている絵はがきです。
筆を使わず、指で描いているそうです。こちらも是非、ご覧下さい。